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techniques:fukuda:process:article2

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techniques:fukuda:process:article2 [2025/09/25 14:28] khagiratechniques:fukuda:process:article2 [2025/09/25 15:59] (現在) khagira
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 D-9の最大の特徴は、エンジンの液冷化による環状ラジエターの搭載と重心バランスをとる為胴体後部に長さ50CMの延長材を組み込んでいる点です。 D-9の最大の特徴は、エンジンの液冷化による環状ラジエターの搭載と重心バランスをとる為胴体後部に長さ50CMの延長材を組み込んでいる点です。
 写真は各ブロックの材料取りの状態を示しています。胴体後部は一旦A型と同じに材料取りしてから所定位置で切り離して延長部材(スペーサー)を入れます 写真は各ブロックの材料取りの状態を示しています。胴体後部は一旦A型と同じに材料取りしてから所定位置で切り離して延長部材(スペーサー)を入れます
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 +{{.:pasted:20250925-142936.png}}
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 +胴体の部分①は、厚板を2枚貼り合わせていますが、これは、中心面がはっきりとするための方法です。プロペラを大きなブロック⑦で作るのは、福田氏の独特な方法です。この時点できっちりとした寸法出しをされています。
 +①胴体
 +②胴体延長部
 +③主翼
 +④水平尾翼
 +⑤主翼フィレット
 +⑥増槽
 +⑦プロペラ
 +⑧スピナー、ラジエーター
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 +{{.:pasted:20250925-143141.png}}
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 +モックアップ 胴体
 +粗取りした胴体の材料ブロックを環状ラジエターの付くカウリング部、胴体中央部そして延長部材を入れる尾部の3ブロックに分割します。長さ1cmの延長部材も準備します。
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techniques/fukuda/process/article2.1758778134.txt.gz · 最終更新: by khagira